新入生が信じてはいけない4つの言葉

大学生活に潜む危険

大学に入ってまだ何も知らない新入生にとって、最初は何を信じていいかわからないですよね。

先輩は新入生のためを思った優しい言葉に聞こえるけど実は、、、

もちろん、悪意はないけど信じてはいけない言葉もあります。

今回は、大学生活の中で信じてはいけない4つの言葉をご紹介します。

信じてはいけない4つの言葉

「うちのサークル飲まないよ」

新入生が入学する4月、先輩たちの中で新入生の取り合いがはじまります。

飲みサーは新入生に嫌われるので、どのサークルも飲みサーじゃないよと言います。

もちろん、本当にあまり飲まないサークルもありますよ。

サークルに入ってからはじめて行われる新歓合宿で、先輩たちの想像以上の飲み方にびっくりして泣いている友達が何人かいました。

無理やり飲ませるというのは今の時代あまり見かけませんが(先輩たちは飲みたいだけで、新入生には優しいので)コールが飛び交ったり酔いつぶれた人を見たりするのが苦手な方は注意してサークルを選んでくださいね。

「かっこいい先輩たくさんいるよ/恋人できるよ」

騙される人は少ないと思いますが、このような誘い方をしてくる先輩もいます。

本当にかっこいいかの判断は自分で見てみるとわかります。

恋人は勝手にできません(辛辣)できるできないは自分次第なので、信じないようにしましょう。

「○○と△△は付き合ってないよ」

新歓の間は誰と誰が付き合ってるというのは隠しているサークルも多いようです。

この先輩かっこいい、付き合いたいという理由でサークルに入ってくれる女の子がいるからだそうです。あとでがっかりさせるのも可哀想ですが、、、

「あの授業絶対単位とれるよ/楽だよ」

大学生になると、楽単という言葉をよく耳にします。楽に単位が取れるという意味です。

大学生は楽単がどれかという情報を集めるのが大好きですが、教授が変わっている可能性もあります。先輩が授業を受けた時とは違う教授が担当していることは少なくありません。

鵜呑みにせず、正確な情報を集めましょう。

いくら楽でも好きには勝てない

楽といっても出席やレポートなどの課題はあります。好きではなかったらそれすらも苦痛になり、単位を落としてしまうということもあります。

楽かどうかよりも、興味があって本当に学びたい授業をとりましょう。

番外編

『テニサー』

大学にはいくつかのテニサーがあると思います。

しかし、ほとんどのほとんどのテニサーはテニスをしません。誰一人ラケットを持っていないテニサーはあります。

本当にテニスをしたくてテニサーに入ろうと考えているなら、それぞれのテニサーの新歓に行って情報を手に入れる必要があります。

自分の目で確かめよう!

様々な言葉や情報が飛び交っています。自分の目で確かめるのは大事なことです。

今回ご紹介した言葉以外にも危険な言葉はあります。

正確な情報を集め、最終的には自分の目で見たことをもとに判断し、楽しいキャンパスライフを送ってください!